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2012年01月21日

2/1:「プロダクトがつなぐ途上国と被災地」勉強会@つくば

イベントのお知らせです。

おすすめの企画です。

2/1:「プロダクトがつなぐ途上国と被災地」勉強会@つくば


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つくば国際ネットワーク勉強会を以下の日程で行います。

今回は、「ものづくり」という新たな視点で東日本大震災被災地と
途上国との繋がりについて、勉強できればと思ってます。

皆様、お気軽にご参加ください。
資料準備の関係上、なるべく事前にご予約いただけますよう、宜しくお願いします。

テーマ:「プロダクトがつなぐ途上国と被災地」

あなたが今手に入れたいと思っているその製品は、
「欲しいもの」ですか?それとも「必要なもの」ですか?

日本の戦後復興の原動力と言われるものづくり、 それを表す言葉として
「ものづくり立国日本」というワードもしばしば聞かれます。 世界的に
見てもものづくりは産業の代表格であり、 毎日のようにさまざまな製品が
市場に投入されています。昨日まで新製品だったものも、 あっという間に
旧製品になってしまう、そのスピード感にはとても驚かされます。

そんな中、世界に目を向けてみると、 多くの生活課題が解決せずに抱えたまま
生活している人々が何億人と存在します。
こんなに多くの製品が日々創られているのにも関わらずです。

今回の勉強会では、「ものづくり」 の視点から途上国と被災地を捉えます。
今必要と考えられるものづくりのあり方を、 参加者の方々と共に考えたいと思っています。

形式:講演+ワークショップ
日時:2月1日(水)18:30~20:30(予定)
場所:つくば市市民活動センター
講師:梅澤陽明氏

See-D実行委員(http://see-d.jp
  世界で本当に必要とされるモノを作り、 必要とされる人に届けるためのコンテスト。
  第一回(2010年実施) は東ティモールの非電化村落を対象に現地調査や
  デザインシンキングを学ぶワークショップ、 メンターによるコーチングなどを取り入れながら
  参加者によるプロダクト設計、ビジネス設計を実施。

 慶応大学SFC研究所 訪問研究員
  工作機械を備えたオープンな市民工房および世界的ネットワークで あるFabLabという施設を
  活用しながら、 デジタルファブリケーション特性を活かした工作機械の研究開発に 取り組む。

参加費:社会人500円、学生300円

つくば市市民活動センタ-
国際ネットワーク担当
武田、辻本、小川
予約申込、お問い合わせ先:
takeda_naoki44 <☆> hotmail.com
<☆>を@に変えてください。



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Posted by けんこ  at 09:28 │Comments(0)茨城県内のイベント

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