2014年01月01日
あけまして…。心機一転の抱負
晴天の中、水平線に見えるのも美しいですが、雲の切れ間に見える日の光こそ、その輝きのありがたさを感じますね。
健康な時には気付かない、健康でいられることのありがたみを大事にして一日一日を大事に生きていきたいですね。
さて、NPO法人茨城健康学習塾ピンピンコロリも誕生してから、はや、2回目の年越しを迎えます。
正直、とある法律の関係と代表の仕事の関係で、この二年間は準備期間でした。
法人として三期目に入る来年度(主に下半期辺り)からは、全力に近い形で奮闘し、茨城県や京都府を中心とした地域の人たちの健康を支えていきます。
これまでにない革新的なやり方で…。
<日本全国の保健関係の皆様へ>
筑波大生などの若い人の発想で、これまでにない面白い健康づくりの在り方をドンドン提案していきたいので、ちょっとした案件でもまずは気軽にご相談ください。
喜んで学生たちと頭を振り絞らさせて頂きます!
(^o^)/
2013年09月12日
正しい健康管理のためのUSPSTF

http://www.uspreventiveservicestaskforce.org/
このサイトは「家庭医療の技術」という熱心に診療している診療所の本棚には必ずありそうな教科書、にも紹介されているサイトです。
もろもろの健診や検診や治療が有益であるか否かを、米国の医療費削減のために検証しアップデートしてるそうです。
(やはり英語力は必要ですねぇ)
このサイトで出た結論は、世界の医療系の雑誌、ニュースで紹介されるようなものらしく、
予防を科学的根拠を基に行うためには要チェックなサイトってことになるそうです。
参考にしてください。
2013年08月05日
異常児を減らさないと出産しない夫婦たち

これから話題になってくるかと思いますが、人になる手前とはいえ心臓が動いている胎児の心臓を止める処置が行われている現実。
減胎手術をどうするか??
高齢出産が増えている今、どうするのか、決めていかないといけませんね。
2013年08月02日
弱者を閉じ込める日本、町に出すイタリア
医療者の判断と対応(入院)が必要な人、
誰かの助けが必要な人、
たまに誰かの助けが必要な人、
たまーーーーに誰かの助けが必要な人、
たまーーーーーーーーーーーに誰かの助けが必要な人
誰だってこの何処かに、
望むと望まざるとに拘らず所属しているはずですが、
万が一のために、命は平等だっ!ってことで、日本には国民皆保険制度があるんですよね。
ところで、そんな中で日本は精神病の人たちは入院期間がものすごく長いの知ってましたか??
人によっても違いますが、20年ずっと入院してるって人も日本にはざらにいるんですな。
でも、実はそういう人たちは、たまに助けが必要な人だったりするんですよね。
で、もって、本題。
イタリアはなんと、精神病院を全部なくしちゃったそうです!!!
その辺にはドラマがありまして、それがイタリアの国営放送の作った映画
日本語訳で、
「むかしMattoの町があった」
http://180matto.jp/
という、作品。
現在日本各地で上映会を開催してるので、ぜひホームページをチェックしてご覧になってください。
某精神科医は、「精神病院があるのは途上国だ」と発言するぐらいなんです。
精神病患者を閉じ込めるのか、町に出すのか、それは私たちの選択にかかってます!
要チェックです!!
2013年06月10日
スウェーデン国際学会で学んだこと001
(ーー;)
スウェーデンでのWHOの主催するHPH国際カンファレンスで学んだことをお伝えしていきます!
まず、今年のテーマは
BODY and MIND
日本でいう所の、
知行合一
病は気から
などをテーマとして開催されました。
気持ち、心、精神がどう身体に響くのかということを、
生理学的な視点や統計学的な視点で、世界を代表する人物たちがスピーチしておりました。
詳細は難しい話なので、また次回に。
2013年05月21日
スウェーデン行ってきます。
WHO主催の国際HPHカンファレンスです。
楽しみ、楽しみ。
滞在3日ぐらいの弾丸ツアーですけど…
_| ̄|○
2013年04月20日
五月病対策いつやるの?今でしょ!
さて、もうすぐ5月。
五月病という名前が生まれるぐらい精神的にしんどい時期であります。
そうなる前に、職場が変わったり、新しい環境にいる人たちに、自分に余裕がある人たちは優しい気配りができるといいですね。
五月病の対応、いつやるの?
今、でしょ?
みなさん
上手いことやって、新入生や新入職員さんとの距離を縮められたりしたらぜひ報告してください。
楽しみにお待ちしております。
(^-^)/