2012年02月13日
2/19:30年後の医療 健康増進外来の話など
健康増進外来とは???
健康を守るものとして、ぜひお話聞いてみたいですね。
しかも、あの聖路加大学が会場で・・・。

以下、講演会のスピーカーの方のブログより引用です。
一関市国保藤沢病院と佐藤元美の仕事
30 年後の医療の姿を考える会で講演予定
http://motomix1955.at.webry.info/201202/article_2.html
~~~~~~
テーマの救済の客体から解放の主体へは壮大で身がすくむ。
私の話はトランペットのファンファーレのような輝かしいものでなく、
つぶやくようなクラリネットのようなものになる予定である。
1998年ごろから数年間長くつらい葛藤の時代があった。
医師として患者の生活習慣を指導する、病院長として職員の勤務を指導する、
そのような権利と責任を持たされているように思い込んでいたが、つくづくそれが嫌になったのだ。
そんなころに社会構成主義やナラティヴアプローチに出会い、のめり込んだ。
ますます毎日の自分の有り様と乖離し、不眠や食欲不振に悩まされた。
オーストラリアのバーバラ・ウィンガードのシュガーの取り組みを知り、
患者を支配しない糖尿病外来を思い願うようになった。
何のために、だれのために医師であるのかを悩みぬいた一つの実験が「健康増進外来」である。
30年後の医療の姿を考える会 第6回市民公開シンポジウムのお知らせ
メディカルタウンの自分力――救済の客体から解放の主体へ
30年後の医療の姿を考える会 第6回市民公開シンポジウム
ケアや治療を受けているお年寄りや子ども、患者たちは、自らも気付かない「力」を秘めています。
本人がその可能性に気付き、主体性を引き出せるケアや環境とは、どんなものでしょうか。
未来型の医療と健康支援を考えます。
■はじめに 秋山 正子(30年後の医療の姿を考える会 会長)
■第1部 基調講演(午後1時35分~2時30分)
メディカルタウンの自分力~「健康増進外来」の取り組みから
佐藤 元美(岩手県一関市国保藤沢病院 事業管理者)
■第2部 パネル討論 午後2時45分~4時15分
・デイホームから街中サロンへ~ケアされる人から支え合う人に
飯島 惠子(NPO法人ゆいの里 代表)
・オランダBuurtzorgのプロフェッショナリズム~当事者・家族とともに
堀田 聰子(独立行政法人労働政策研究・研修機構 研究員)
・自分力を引き出す「暮らしの保健室」
秋山 正子(暮らしの保健室 室長)
コーディネーター:柳田 邦男(ノンフィクション作家)
中村 順子(秋田赤十字看護大学准教授)
■おわりに「救済の客体から解放の主体へ」 樋野 興夫(順天堂大学医学部教授、30年後の医療の姿を考える会顧問)
■総合司会:岡本峰子(朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)
日時:2012年2月19日(日)午後1時開場、1時30分開演
会場:聖路加看護大学アリス・S・ジョン メモリアルホール
東京都中央区明石町10-1
参加費:無料、申し込み不要
アクセス:東京メトロ日比谷線築地駅3番出口から3分。有楽町線新富町駅6番出口から5分。都営大江戸線築地市場駅から10分
主催:30年後の医療の姿を考える会、暮らしの保健室、NPO法人白十字在宅ボランティアの会
後援:毎日新聞、朝日新聞、東京都(以上予定)、NPO法人がん哲学外来、がん哲学外来市民学会
問い合わせ先:暮らしの保健室(FAX 03-3205-3115)
チラシpdf
http://icube.umin.jp/temp/seminar/120219.pdf
健康を守るものとして、ぜひお話聞いてみたいですね。
しかも、あの聖路加大学が会場で・・・。

以下、講演会のスピーカーの方のブログより引用です。
一関市国保藤沢病院と佐藤元美の仕事
30 年後の医療の姿を考える会で講演予定
http://motomix1955.at.webry.info/201202/article_2.html
~~~~~~
テーマの救済の客体から解放の主体へは壮大で身がすくむ。
私の話はトランペットのファンファーレのような輝かしいものでなく、
つぶやくようなクラリネットのようなものになる予定である。
1998年ごろから数年間長くつらい葛藤の時代があった。
医師として患者の生活習慣を指導する、病院長として職員の勤務を指導する、
そのような権利と責任を持たされているように思い込んでいたが、つくづくそれが嫌になったのだ。
そんなころに社会構成主義やナラティヴアプローチに出会い、のめり込んだ。
ますます毎日の自分の有り様と乖離し、不眠や食欲不振に悩まされた。
オーストラリアのバーバラ・ウィンガードのシュガーの取り組みを知り、
患者を支配しない糖尿病外来を思い願うようになった。
何のために、だれのために医師であるのかを悩みぬいた一つの実験が「健康増進外来」である。
30年後の医療の姿を考える会 第6回市民公開シンポジウムのお知らせ
メディカルタウンの自分力――救済の客体から解放の主体へ
30年後の医療の姿を考える会 第6回市民公開シンポジウム
ケアや治療を受けているお年寄りや子ども、患者たちは、自らも気付かない「力」を秘めています。
本人がその可能性に気付き、主体性を引き出せるケアや環境とは、どんなものでしょうか。
未来型の医療と健康支援を考えます。
■はじめに 秋山 正子(30年後の医療の姿を考える会 会長)
■第1部 基調講演(午後1時35分~2時30分)
メディカルタウンの自分力~「健康増進外来」の取り組みから
佐藤 元美(岩手県一関市国保藤沢病院 事業管理者)
■第2部 パネル討論 午後2時45分~4時15分
・デイホームから街中サロンへ~ケアされる人から支え合う人に
飯島 惠子(NPO法人ゆいの里 代表)
・オランダBuurtzorgのプロフェッショナリズム~当事者・家族とともに
堀田 聰子(独立行政法人労働政策研究・研修機構 研究員)
・自分力を引き出す「暮らしの保健室」
秋山 正子(暮らしの保健室 室長)
コーディネーター:柳田 邦男(ノンフィクション作家)
中村 順子(秋田赤十字看護大学准教授)
■おわりに「救済の客体から解放の主体へ」 樋野 興夫(順天堂大学医学部教授、30年後の医療の姿を考える会顧問)
■総合司会:岡本峰子(朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)
日時:2012年2月19日(日)午後1時開場、1時30分開演
会場:聖路加看護大学アリス・S・ジョン メモリアルホール
東京都中央区明石町10-1
参加費:無料、申し込み不要
アクセス:東京メトロ日比谷線築地駅3番出口から3分。有楽町線新富町駅6番出口から5分。都営大江戸線築地市場駅から10分
主催:30年後の医療の姿を考える会、暮らしの保健室、NPO法人白十字在宅ボランティアの会
後援:毎日新聞、朝日新聞、東京都(以上予定)、NPO法人がん哲学外来、がん哲学外来市民学会
問い合わせ先:暮らしの保健室(FAX 03-3205-3115)
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患者さんと医療者を結ぶ橋渡し役Orinas・オリナス*講座のお知らせ
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