みがこう健康リテラシー!NPO法人茨城健康学習塾ピンピンコロリは、健康を学び健康に生きるチャンスをこれまでにない新しい、楽しい、視点で提供していく団体です。また、茨城の医療系学生向けに役立つ情報も。。。医療系学生さんはぜひお気に入りに。 社会人の方も、予防が一番大事です。医師、看護師、保健師、養護教諭、医療系学生などのメンバーが協力して更新しますので、毎週1回ぜひ学びにきてください。*本団体は、GW三島の実施する内閣府「地域社会雇用創造事業」グラウンドワーク・インキュベーションによる支援によりNPO申請して活動しております。
企画してくださった、ピンピンコロリの皆さん、ありがとうございました。
せっかくなので、誠に勝手ながら、活動報告、感想を投稿させていただきます。
タニタ食堂は、大人気のため8:30~整理券を店頭で配布しています。
私たち一行は、12:30~の整理券をGETしました。
昼食までの間、喫茶店で参加メンバー同士の交流会を開催。
4月から医師、薬剤師、養護教諭として勤務する方、医師、看護師、保健師、養護教諭を目指して勉強している大学生、医療に関心がある芸術系領域を学ぶ大学生など・・・
私は、社会福祉士としていくつかのフィールドで仕事をしてきましたが、医療系の方とつながる機会が少なかったので、とても刺激になりました。
・薬剤師って?
・看護師って?保健師って?
・社会福祉士って?
・養護教諭の就職活動はどうしたらいいの?
・薬は世界共通ではない・・・
・薬の保管方法
・生活習慣病についての知識を皆が持つべき。「予防」の視点はとても重要だ けど、予防のモチベーションはどうあげていけばいいんだろう?
・母子手帳の延長で、一人一人に健康手帳があったらいいのではないか?
・家庭環境、生育環境が人の発育にはかなり影響を与えているのでは・・
などなど、フリートークに花が咲きました♪
医療も福祉も対人援助職。もちろん知識も重要ですが、幅広い物の考え方や柔軟性などの人間性も重要視されるべきだと私は思っています。
分野や世代を超えて、ざっくばらんにお互いの強みを共有しながら「楽しく」つながることはとても素敵だし、そのような機会を多く持つことで、人間としての深みがでるのだと思います。
タニタ食堂の食事は、「健康的」という印象です。
・お味噌汁ではなく、すまし汁
・副菜がしっかり食べれる
・色合いがとてもきれい
「給食みたいだね~」と歓談しながら、いただきました。
机上にキッチンタイマーが置いてあり、意識してゆっくり食べることができました。店内はほんのりアロマの香りが漂っていて、リラックスできる空間でした。
希望者は、無料で最新ヘルスメーターでの計測+管理栄養士によるカウンセリングを受けることもできます。
30秒ほどヘルスメーターに乗ることで、体脂肪率、筋肉量、BMI、基礎代謝、体全体の筋力バランスなどを継続することができ、その結果をプリントアウトしていただくことができます。
こちらもお勧めです!
最後に、参加者には、埼玉在住・在勤の方が意外に多かったので、埼玉でもこんな交流ができるといいな~と思いました。
医療と福祉、福祉と教育、つながる必要があっても、あまりつながれていない
現状があると思うので。
あまりまとまりませんが、以上です。
前半の部のみの参加でしたが、収穫は多かったです。
また、参加させていただきます。
どうもありがとうございました。
企画運営していた代表です。
当日は田舎者感覚で、早朝の大渋滞にて大幅な遅刻すみませんでした。
社会福祉士で培ったスキルで初対面でもなんとかしてくれると、
信じておりました。
さてさて、実にわかりやすいレポートで、ブログ記事を書くのに気が引けます(笑)
後半の部分も含めて、そろそろ記事にまとめますね。