2013年02月15日
医者目線のインフルの上手い対処法
まだまだ寒い日が続きますね。
そんな日は病院まで辿り着くのはしんどいものです。
ってことで、本日は、まだまだ猛威を奮っているインフルエンザについて。
まず予防するのが大前提ですが、
いざ、インフルエンザに罹った際の医師目線での対処法をご紹介いたします。
まず巷で使用されているインフルエンザ迅速検査キットをご紹介。
鼻の奥に綿棒みたいな棒を突っ込んで粘液を検査キットで検査するのですが、この検査キットで陽性になるのは症状が出てから12時間ぐらい経ってからなんてすね。
つまり、昼頃から熱が出始めたとして夕方頃に病院や診療所に行ってみても、なんとも対処しずらいところがあります。
ここで、理想のインフルエンザの流れを説明すると。
38℃以上の急な発熱・関節痛→12〜48時間後に病院に向かう→迅速キットでインフル陽性→タミフル処方→3〜4日高熱で寝込む→熱が下がって2日間は自宅待機→普段の生活へ
で〜、
48時間以内に病院に来ないで家で寝込んでいた場合、上記の3〜4日寝込むが4〜5日寝込むに変わります。(健康な成人の平均的な話)
なーーのーーで、
この記事のまとめとしては、
・急な熱が出てから48時間以内に病院に行くべし
・3日ぐらい寝込んだ人は折り返し地点に来ているので、そのまま寝込むべし(病院はどこも待ち時間長かったり…)
皆さん高熱が出た時の参考にしてくださいまし!
そんな日は病院まで辿り着くのはしんどいものです。
ってことで、本日は、まだまだ猛威を奮っているインフルエンザについて。
まず予防するのが大前提ですが、
いざ、インフルエンザに罹った際の医師目線での対処法をご紹介いたします。
まず巷で使用されているインフルエンザ迅速検査キットをご紹介。
鼻の奥に綿棒みたいな棒を突っ込んで粘液を検査キットで検査するのですが、この検査キットで陽性になるのは症状が出てから12時間ぐらい経ってからなんてすね。
つまり、昼頃から熱が出始めたとして夕方頃に病院や診療所に行ってみても、なんとも対処しずらいところがあります。
ここで、理想のインフルエンザの流れを説明すると。
38℃以上の急な発熱・関節痛→12〜48時間後に病院に向かう→迅速キットでインフル陽性→タミフル処方→3〜4日高熱で寝込む→熱が下がって2日間は自宅待機→普段の生活へ
で〜、
48時間以内に病院に来ないで家で寝込んでいた場合、上記の3〜4日寝込むが4〜5日寝込むに変わります。(健康な成人の平均的な話)
なーーのーーで、
この記事のまとめとしては、
・急な熱が出てから48時間以内に病院に行くべし
・3日ぐらい寝込んだ人は折り返し地点に来ているので、そのまま寝込むべし(病院はどこも待ち時間長かったり…)
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