2013年07月10日
続、不妊治療 100万円の話
さて、今回は以前お伝えした不妊治療の話の続きです。
7/14開催予定の茨城健康学習塾ピンピンコロのワールドカフェ
http://health.tsukuba.ch/e231354.html
においても、取り上げる話題ですし、現場からの発信ということで、ぜひ前回の記事も含めてご覧ください。
前回の不妊治療の話
↓
100万円以上、赤ちゃんのために出せる?
http://health.tsukuba.ch/e227681.html
~~~~~~~~~~~
またクリニックによってやり方も様々で、
初期胚移植しかしないところ、胚盤胞移植しかしないところ。
体外受精推奨のところ、顕微授精推奨のところ。培養液だって違う。
導入している治療のバリエーションが本当に全然違う。
培養士の技術差や経験数も施設差がものすごく大きいと言われています。
年間採卵数100件にも至らないところもあれば、
1週間で100件超える施設もあるからそれは当然です。
また、たまに顕微授精適応の精液所見だけれど、
経済的な理由から体外受精を選択して、全く受精が見られなかった。
そんなこともあります。
日本は世界の中でも治療平均年齢はすごく高い国です。
若い方が可能性は高くても経済的余裕が無いのも一つの理由だと思います。
この助成金問題によっては日本の患者層に劇的な変化が現れるかもしれない。
揺れ動く業界ですが、
少しでも多くの人に可能性と理解位が及べばいいなと思います。
その為にも日々練習、知識の吸収を惜しまず頑張らねば!!!
~~~~~~~~~~~~~
以上、Kさんからの現場レポートでした。
質問などあれば気軽にコメントください。
重めのメッセージであればぜひ直接メールでも・・・
反響の大きさにもよりますが、Kさんに連絡などしておきます。
7/14開催予定の茨城健康学習塾ピンピンコロのワールドカフェ
http://health.tsukuba.ch/e231354.html
においても、取り上げる話題ですし、現場からの発信ということで、ぜひ前回の記事も含めてご覧ください。
前回の不妊治療の話
↓
100万円以上、赤ちゃんのために出せる?
http://health.tsukuba.ch/e227681.html
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またクリニックによってやり方も様々で、
初期胚移植しかしないところ、胚盤胞移植しかしないところ。
体外受精推奨のところ、顕微授精推奨のところ。培養液だって違う。
導入している治療のバリエーションが本当に全然違う。
培養士の技術差や経験数も施設差がものすごく大きいと言われています。
年間採卵数100件にも至らないところもあれば、
1週間で100件超える施設もあるからそれは当然です。
また、たまに顕微授精適応の精液所見だけれど、
経済的な理由から体外受精を選択して、全く受精が見られなかった。
そんなこともあります。
日本は世界の中でも治療平均年齢はすごく高い国です。
若い方が可能性は高くても経済的余裕が無いのも一つの理由だと思います。
この助成金問題によっては日本の患者層に劇的な変化が現れるかもしれない。
揺れ動く業界ですが、
少しでも多くの人に可能性と理解位が及べばいいなと思います。
その為にも日々練習、知識の吸収を惜しまず頑張らねば!!!
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以上、Kさんからの現場レポートでした。
質問などあれば気軽にコメントください。
重めのメッセージであればぜひ直接メールでも・・・
反響の大きさにもよりますが、Kさんに連絡などしておきます。
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