2014年05月02日
6/9講演会案内/ビキニから学ぶ健康被害
イベントのお知らせです。
ピンコロ代表の医師の私も参加しようと思います。
お時間ある方は一緒に行きましょう!
イベント前後でピンコロの集まりも開催予定ですので、
相談やお願いなどありましたら気軽に相談ください。
(基本的に無料で行いますが、場合により有料での依頼も承ります。)
ーーー以下、イベントお知らせです。ーーー
講演会「放射線被曝と健康被害〜内部被曝について考える〜」
講 師:ビキニ水爆被災事件静岡県調査研究会代表・医師 聞間 元(ききまはじめ)氏
日 時:2014年6月8日(日)14:00〜16:00
場 所:国立病院機構霞ケ浦医療センター 講堂
(土浦市下高津2−7−14 大駐車場に面した平屋建ての建物)
参加費:一般500円 学生無料
駐車料金:100円
主 催:ニコエコデイコ
(事務局)〒300−0045
土浦市文京町1−50富士火災ビル3F茨城県保険医協会内
「核戦争を防止し平和める茨城医療人の会」
TEL029−823−7930 FAX029−822−1341
【案内】
100mSv以下の被曝では安全であるとか、低線量では高線量に
比し影響(が4リスク)が小さいと言えるのでしょうか。
被爆者医療、ビキニ事件4とした核実験被害者の調査に
関わってこられた聞間先生に臨床医の立場からお話しいただき、
皆さんとともに考えたいと思います。お誘い合わせの上、お越しください。
【講師プロフィール】(ききま はじめ)
1972年信州大学医学部卒業。1978年から静岡県原水爆被害者の会
相談医。1995年、第五福竜丸元乗組員の健康調査。1997年から
全日本民主医療機関連合会被ばく問題委員会委?この間旧ソ連
セミパラチンスク核実験場周辺やマーシャル諸島の訪問調査。
2003年から原爆症認定集団訴訟の支援医師団の責任者、統一
医師意見書の作成責任者。原告側証人として法廷での証言を行う。
2014年発刊「ビキニ水爆被災事件の真相〜第五福竜丸ものがたり」
(かもがわ出版)の編集責任者。現在、静岡県保険医協会理事長、
生協きたはま診療所所長。
http://nicoecodayco.blog62.fc2.com/
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