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Posted by つくばちゃんねるブログ  at 

2011年11月30日

【12/3&4】国際水映画祭<イベントお知らせ・転送歓迎>

今週末に開催される国際水映画祭のお知らせです。


ざっくり言うと、

2011/12/3&4に
10時から21時頃まで水に関する
ドキュメンタリー映画ざんまいしよう@国連大学(渋谷駅付近)
っていう話です。

おすすめ度かなり高い企画です。
最大14作品が見られて3000円です!

かつて、筑波大学内で自分も上映に携わった、
「ブッダの嘆き―ウラン公害に立ち向かう先住民」
1999年/インド/56分/シュリプラカッシュ
など、なかなか見れる機会は少ないので、
こういう機会にまとめてお得に見ることをおすすめします。
その他個人的おすすめ映画
アレクセイと泉・アフガンに命の水を~ペシャワール会26年目の闘い~
祝の島など。

参加申し込みなど、詳しくはこちらをご覧ください
国際水映画祭2011HP
http://www.parc-jp.org/mizu_eiga/index.html

~~以下HPより抜粋~~
21世紀中ごろには、飲料水は同じ量の石油よりもその値段が高くなる
可能性があると言われているのをご存知ですか?
その真偽はともかく、地球上にある水のうち、淡水は2.5%、その2/3は凍っており、
残りである約0.8%が地表水と地下水であります。

このように人類が利用できる水資源は限られた貴重なものである一方、
人類はますます多くの水を使用するようになってきていることは疑いようがない事実です。
(中略…)
超大国アメリカですら水道を利用できない貧困層が…
世界各地で水から「見放された」人たちが存在しています。
(中略…)
こうした「水」にまつわる映像は、ドキュメンタリーを中心に各国で制作されています。
その中から優れた作品を日本で紹介し、皆様と一緒に水を通して、環境を、経済を、貧困を、
政治を、人類の未来を考えていきたいとの思いからこの映画祭は企画されました。
是非、様々な映像を通じて、「水」にまつわる問題を知りたい、考えたい、
という方々のご来場、ご参加をお待ちしております。

主催:国際水映画祭実行委員会
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)/アース・ビジョン地球環境映像祭
/特定非営利活動法人メコン・ウォッチ/国際有機農業映画祭運営委員会
助成:一般財団法人セブン-イレブン記念財団
後援:国際連合大学(UNU)
協力:株式会社シグロ/有限会社アップリンク/有限会社ポレポレタイムス社/パタゴニア

転送歓迎です!
では。
  


Posted by けんこ  at 12:17Comments(0)医療系学生限定の企画

2011年11月28日

12/16:研修制度に関する学生と日本医師会との意見交換会

医師のキャリアパスを考える医学生の会
http://students.umin.jp/
のイベント情報です。


この赤門の中での企画です!

まず、医師のキャリアパスを考える医学生の会とは
(・ω・ )

マッチング制度や臨床研修、専門医制度の変更、
医師の計画配置などが議論される中、
医学生自身が自らのキャリアについて学び、考え、
発信していこうというネットワークです。

ホームページに記載されている定義としてはそういうことだそうです。

参加したことのある茨城の学生の意見としては、
「東京の医学生を中心とし、キャリアについて、
(政治的な・ビジネス的な利用をされながら)
医学生の声を代弁する組織として、任意団体らしく薄く活動している団体」

東大、慶応大などからの厚労省・医師会へのパイプがあるので、
講師陣はしっかりしていますので、HPで募集している
MLへも参加してみて損はないと思います。

で、

企画紹介のページ
http://students.umin.jp/kikaku.html#ex-med-asso
以下、上記URLより抜粋しています。
最新の情報・参加申込みは上記URLより確認ください

~~~~~~~~~
≪紹介文≫
~~~~~~~~~

2015年の臨床研修制度改訂に向けて、
厚労省ではワーキンググループの中で議論が始まっています。
この改訂に直接影響を受けるのは現3年生ですが、
上級生も大きな影響が予想されます。

なぜなら、臨床研修制度とは医師全員が通る道となるので、
そこを変えることは医療界全体の今後のあり方を決めることとなり、
専門医制度なども影響を受けることが予想されます。

今回の厚労省でのワーキンググループを受けて、
医療界でも様々な立場の個人・団体が臨床研修制度に関して意見や提案をしています。
医療界の大きなステークホルダーの一つである日本医師会も、
臨床研修制度に関する独自の案(後述)を発表しています。

今回は、日本医師会で常任理事を務めていらっしゃる今村聡先生をお呼びして、
日本医師会の考える臨床研修案についてお話を伺います。
後半では、その内容を受けて、日本医師会案に対して学生はどう思うのか、
また医師の臨床研修制度はどうあるべきかを今村先生を交えて議論していきたいと思います。

医療政策を実際に動かしている方のお話を聞き、
また率直な意見を伝えられる貴重な機会です。
予備知識が全く無くても全然構いませんので、遠慮なくいらしてください!
≪詳細≫
日時:2011年12月16日(金) 18:00~20:00
場所:東京大学医学部図書館3階333教室 
※キャンパスマップ
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_01_j.html
講師:今村 聡 先生 (日本医師会常任理事)
定員:80名 (席に限りがございます。お早めにお申し込みください!)
対象:主に学生を対象としますが、医療に興味のある方は、どなたでもお気軽にご参加ください!
参加費:無料 (懇親会費は別途実費を承ります)  » 続きを読む


Posted by けんこ  at 09:24Comments(0)医療系学生限定の企画

2011年11月26日

12/11:【プライマリケア連合学会】家庭医×看取り

家庭医とか、プライマリケア医とか目指している
学生らが主となって家庭医に必要なことなどを学べる企画を
いろいろやってます。

筑波大学にも関わっている人がいるので、
興味あればブログやHPを見たりして、
連絡先からアプローチしてみてください。

日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会のブログ
http://blog.livedoor.jp/primarycare_student/


より以下転載です。

~~~~~~~~~~~~~~
おそらく「死」を考える学生主体の勉強会はなかなかないはずです☆

**************************************************

今のあなたにしかできない。
真剣に、でもリラックスして「死」を語る空間。

「家庭医×看取り 医療者のためのしゃべり場」12/11 OPEN!

**************************************************

プライマリケア連合学会学生・研修医部会関東支部がお贈りするのは、

家庭医療の一分野、「看取り」をテーマにした対話会。
大学・学年・学部を超えた熱い想いが化学反応を引き起こします!

あなたは、今までに死を考えたことがありますか?

医療者として、どのように患者に寄り添いたいですか?

人の死生観がどれほど多彩か、知っていますか?
学生同士のしゃべりと気づきを重視する、新たな学び―

☆自治医、埼玉医、筑波、横市の4大学が各セッションを担当し、学生から学生に発信します。

【詳細】
プログラム:12月11日(日) 10:00~17:15
10:00 開場
10:30 開演、イントロ
10:45「Conversation」:横市…自分の死生観に気づき、人の死生観を受け入れる場
11:35「理論」:埼玉医…患者さんの死を迎える過程を学ぶ場
12:20 昼休み
13:20「実践」:自治医…家庭医の看取りの実際を知る場
(講師)
佐藤 弘太郎 先生(北海道家庭医療学センター 家庭医フェロー)
安藤 高志 先生 (北海道家庭医療学センター)
宮地 純一郎 先生(北海道家庭医療学センター 家庭医フェロー)
14:35「再考」:筑波…自分の死生観に基づき、看取りの症例を演じる場
15:30 まとめ
16:15 振り返り
16:45 活動紹介
17:15 終了
主催:プライマリケア連合学会学生・研修医部会関東支部
(自治医大、筑波大、埼玉医科大、横浜市大)
会場:東京都医師会館307会議室
アクセス:JR お茶の水駅(御茶ノ水橋口)下車3分
http://www.tokyo.med.or.jp/about/access.php

参加費:1000円(お昼代込み)
募集人数:40名
参加資格:医療系学部生
参加申込:参加希望者は下記のURLから登録を行ってください。
http://my.formman.com/form/pc/AjzpuOK1rHBZTfV9/

★「将来医療に従事するのに、死生学を学んだことがない」「家庭医療の各論を学んでみたい」そんな思いから本企画が立ち上がりました!

★「聴く」「聴く」「聴く」「帰る」の講演会ではなく、「聴く」「考える」「対話する」「気づく」の対話会です!
★死を考えた経験のある人も、ない人も、今一度死を見つめなおしてみませんか?お気軽にお越しください◎

何かございましたら、お気軽に

自治医科大学6年 山本愛
ai.amy.yam <☆> gmail.com
<☆>を@に変えてください

までご連絡ください。
~~~~~~~~~~~~~  » 続きを読む


Posted by けんこ  at 00:16Comments(0)医療系学生限定の企画

2011年11月25日

12/3-4:ポスト医ゼミin香川「医療コミュニケーション」


http://www.my-kagawa.jp/udon-ken/
(注意:↑クリックすると、恥ずかしい音が出ます!)

うどん県に改名したということで、全国的に話題の香川県での企画です。

学生時代に一度は行ってみたいですね~。
うどん一杯180円とからしいですよ。

しかも、美味。

~~~~~~~~~

香川でのポスト医ゼミについて案内します。

講演は香川大学医学教育センター長の
岡田教授の医療コミュニケーションについてお話していただきます。

12/3(土)
14:00 受付開始
14:30 分科会1
15:50 分科会2
終了次第

18:00 宿舎へ移動
18:30 夕食
21:00 交流会

12/4(日)
9:15 岡田先生の講演
9:45 学生同士のロールプレイ
11:00 全体発言
12:00 閉会、アフター企画

会場 香川大学医学部キャンパス
宿舎 ささや旅館
参加費 5000円ほど(夕食付き)
交流会費は300~500円を予定

アフター企画では、うどん屋さんへ行く予定です☆

参加申し込みは
(1)所属
(2)学年
(3)氏名
(4)学園学科名
(5)宿泊の有無
(6)参加日
(7)性別

を記載の上、
ibaraki.health <☆> gmail.com
(<☆>を@に変えてください)

に送ってください。
よろしくお願いします。  


Posted by けんこ  at 01:01Comments(0)医療系学生限定の企画

2011年11月24日

12/10:医療制度研究会第71回講演会「大津波により…

日本の医療制度について、現場の医師からの発信を
熱心に行なっている

NPO法人 医療制度研究会
http://www.iryoseido.com/


医療制度研究会主催の
学生無料の講演会のお知らせです。
ネットから参加申し込みできますので、
時間がある人は上記リンクから
直接、参加申し込みください。

----------------------------------------------------------
演 題:
「大津波により都市機能が壊滅したところでの医療活動」

演 者:石木幹人氏(岩手県立高田病院院長)
障害を抱え入院している人たちは、病院がまるごとふっとぶような大災害で、
特別な困難に巻き込まれることは十分理解出来ます。
自分の力では避難できない人、
人工呼吸器など機器のサポートを受けている人、
手術や出産中の人は、どのような困難に遭遇し、
保護する立場にいる医療者はどのような困難に直面するのか、
平穏の連続にいる私たちは正しく理解することはできません。

石木先生は都市機能が壊滅した陸前高田市で
震災直後から県立病院の院長として医療活動に携わっておられます。
現場におられた専門職のお話をお聞きすることにより、
詳しく事実を知り、時間がたっても風化しないように、
ありのままを記憶にとどめようと思います。

日 時:2011年12月10日(土)午後4時?6時(開場は午後3時30分?)
開演前の午後3時40分よりDVD「宮古市津波到達までの15分間」を上映します。
司 会:中澤堅次氏(NPO法人医療制度研究会理事長)
会 場:北里研究所病院3階セミナー室(定員 80名)
東京都港区白金5-9-1
地図は、
http://www.kitasato-u.ac.jp/hokken-hp/hospital/access/img/Hiroo_Map.pdf

参加費:会員1,000円、非会員2,000円、北里研究所病院職員、学生・研修医は無料。
申込み:参加ご希望の方は、Webサイトの「申込み専用窓口」
締切は12月8日(木)迄
主 催:NPO法人医療制度研究会(理事長:中澤堅次、事務局:坂詰 清)  » 続きを読む


Posted by けんこ  at 08:08Comments(0)医療系学生限定の企画

2011年11月23日

11/27:第3回ほっと医療学会

このブログの管理人も、第一回の時に参加させてもらいました企画で、
こんな医療がやれたらいいな~っていうこととか、
こんな医療をやってます!という題材を持ち寄り、
意見交換するスタイルの企画です。


今年はあまり広報などできていないみたいですが、
やるという情報が回ってきましたので、お知らせします。

~~~~~~~~~~~~~~

第3回ほっと医療学会

日時:
11月27日(日)12時開場 12時30分開始
場所:
東京大学本郷キャンパス内
医学部教育研究棟13階第6セミナー室
地図 
http://p.tl/LdMc

形式 演題発表+自由討論

参加費:無料
会場準備の都合上、事前の参加登録をお願いしております。
参加登録は下記フォームよりお願いします。
http://p.tl/vL_c

また、引き続き演題の募集を行っております。
日頃の活動、想い、考えなどをこの機会にぶつけてみませんか?
明日の医療、明日の社会に関わることであれば内容の指定はとくにありません。
hottoiryou <☆> gmail.com
までお気軽にご連絡ください。

みなさまの参加を心よりお待ちしております。

第3回ほっと医療学会事務局
hottoiryou <☆> gmail.com
<☆>を@に変えてください

~~~~~~~~~~~


会場はこの赤門の中…。
  » 続きを読む


Posted by けんこ  at 08:47Comments(0)医療系学生限定の企画

2011年11月22日

11/26:東葛自由大学 仕事を創るということWLバランス

ちょっと、医療系とはそれますが、
仕事をするということ、
持続可能な社会を構築すること、
予防をしていくということ、
という点で学ぶことの多い企画かと思いまして、
千葉県柏市での開催ですが、ご紹介いたします。



◇◆◇◆「東葛自由大学」講座 
~仕事を創るということとワークライフバランス~◇◆◇◆

■日時:11/26(土) 14:00~16:00
■受講料:無料
■講師:辻義和(ソシオエンジン・アソシエイツ/sato/PrecollegeLit/サス義塾/放課後NPOアフタースクール)

■講座概要
先行きが見えない雇用情勢の中で、従来なかったような
新しい仕事そのものをつくり始めた若者が増えている。

また、人生の中で働くこととそれ以外の時間の使い方のバランスをとること
”ワークライフバランス”についても近年話題になっている。

国内外の最新事例に接しており、かつ自ら農村と都市、
若者と高齢者、複数居住などのプロジェクトを進めている
実践者から事例を交えて話を伺い、参加者同士でそれぞれの思いを共有していく。

■アクセス:東葛飾高校
柏駅から徒歩10分
(高校の通用門(柏駅に近い、国道6号沿い)から入った後は、当日掲示に従って会場にお越しください。)
http://www.chiba-c.ed.jp/tohkatsu/map.html

■参考:東葛高校で開催されている他の講座情報
http://www.tohkatsu.sakura.ne.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=13

■お問い合わせ先
donyt17 <☆> gmail.com 辻
<☆>を@に変えてください  


Posted by けんこ  at 07:12Comments(0)医療系学生限定の企画