2012年11月05日
今日の保健室
学校生活。週の初めは何かと欠席者が多くなるものです。今日は、最近の冷えこみも手伝って、いつもは元気な子もお休みの様子。予防はしていても、自然の脅威を感じます。
さて、そうかと思えば、『不登校ぎみ』の子がお昼にかけて来るかも知れない…という一報が
担任の先生は授業があるので、保健室に一度来てからその後の過ごし方を考える、という流れになっているよう。養護教諭的には少しプレッシャーを感じます。だって、私の対応次第でその子が学校で過ごそうと思う時間が左右するわけですからっ!
そして今、私はなるべく保健室を空けないようにしているところです。
職員室に行く用事があってもなるべく内線電話で済ませたり、ケガなどの対応で保健室から離れなければならないことがあってもあらゆる窓を開けておいて外から保健室の中が把握できるようにしたり、トイレに行くのも惜しいので水分補給を控えたり…。
何かと気が抜けません。
「そこまでする!?」と、思う人もいるかもしれませんが、なかなか学校に来れない子にとっては、せっかく行ったのに約束の場所に誰もいなかった、という理由で『もう絶対学校に行かない』、という風になりかねないくらい繊細な問題なのです。
本当は、毎日こんな体制で待っていたいのですが、体がもちません。ですので、学校へ来る可能性が高い日だけでも、こんな風にして万全の態勢を整えておきたいのです
そろそろ来る頃かなぁ~
さて、そうかと思えば、『不登校ぎみ』の子がお昼にかけて来るかも知れない…という一報が
担任の先生は授業があるので、保健室に一度来てからその後の過ごし方を考える、という流れになっているよう。養護教諭的には少しプレッシャーを感じます。だって、私の対応次第でその子が学校で過ごそうと思う時間が左右するわけですからっ!
そして今、私はなるべく保健室を空けないようにしているところです。
職員室に行く用事があってもなるべく内線電話で済ませたり、ケガなどの対応で保健室から離れなければならないことがあってもあらゆる窓を開けておいて外から保健室の中が把握できるようにしたり、トイレに行くのも惜しいので水分補給を控えたり…。
何かと気が抜けません。
「そこまでする!?」と、思う人もいるかもしれませんが、なかなか学校に来れない子にとっては、せっかく行ったのに約束の場所に誰もいなかった、という理由で『もう絶対学校に行かない』、という風になりかねないくらい繊細な問題なのです。
本当は、毎日こんな体制で待っていたいのですが、体がもちません。ですので、学校へ来る可能性が高い日だけでも、こんな風にして万全の態勢を整えておきたいのです
そろそろ来る頃かなぁ~